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結婚の焦り過ぎはNG!「誰でもいいから結婚したい」は要注意

ネット上で、とある相談を見つけました。

はる(34)

ここ3年ほど彼氏もできず、周りの友達は結婚していく一方です。
婚活仲間にもとうとう彼氏ができて、焦りがすごいです。
一生1人なのか、心配です。

引用元:発言小町

結婚は相手がいての話なので、そろそろ結婚したいと思った時に交際相手がいない人は、まず相手探しから始めなければいけません。

・・・しかし、それがなかなか上手く行かない。相手が見つからない。
・・・なのに周りはどんどん結婚していく。
自分だけが取り残されたという思いが強くなり、とうとう「誰でもいいから結婚したい!」と投げやりな気持ちを持ってしまいます。

そこに落とし穴が!
「誰でもいい」では決してハッピーエンドにはなれません。

今回は「誰でもいいから結婚したい」という思考に陥る人に、そこから抜け出す方法を解説していきます。

本記事を監修した仲人


本記事は「5star結婚相談所」代表 川上紫乃さんにご協力いただきました。

川上さん

大阪府枚方市を中心に、結婚したい男女をサポートしています。

2016年 主婦から結婚相談所を立ち上げる。
「川上流あなたらしい婚活」を推奨し、年間お見合い件数 600組(2021年)
2021年 (株)TMS 成婚ゴールド賞・JMN成婚優秀賞 W受賞
2020年 (株)TMS 成婚シルバー賞・JMN成婚優秀賞 W受賞
一般社団法人「フォーハートフル」(仲人の学校)理事、webbing編集長
多方面で皆さんの婚活を応援サポート。

5star結婚相談所 公式サイト は こちら

「誰でもいいから結婚したい」は失敗する!

「誰でもいいから結婚したい」と思った人の失敗を、交際前・交際中・結婚後に分けてお話します。

「誰でもいいから結婚したい」は失敗する!
  • <交際前>冷静な判断が出来ず、タイプとは全然違う人を選んでしまう
  • <交際中>結婚したい気持ちが強すぎて、言いたいことが言えなくなってしまう
  • <結婚後>相手のことがわからないまま結婚すると、後でギャップに後悔する

<交際前>冷静な判断が出来ず、タイプとは全然違う人を選んでしまう

とにかく結婚したいので、交際相手を選ぶ時も、自分の好みからかけ離れているにも関わらず、その気持ちに蓋をしてしまいます。

例えば、男性から交際を申し込まれたとします。
普段のあなたでは絶対にお付き合いしないタイプの人です。しかし、結婚に焦っているあなたは、彼が他人にえらそうであっても、ケチであっても、清潔感がなくても、とにかくイヤな箇所に目を瞑って彼を選ぼうとします。

第三者の私たちは、あなたが冷静でないことが見て分かるのに、渦中のあなたは「結婚したい焦り」から自分が見えなくなっています。

<交際中>結婚したい気持ちが強すぎて、言いたいことが言えなくなる

何が何でも結婚したいあなたは、
「この人を逃したら、結婚できなくなるかも!」
「だから嫌われたくない!」
という思いから、相手に自分の素直な気持ちを言えなくなってしまいます。

相手にもそれが伝わり、
「彼女は俺のいいなりだ」
と、あなたのことを雑に扱っても平気に思い始めます。

それでも何とか結婚したいあなたは、なかなか彼に意見を言えません。
完全に2人の関係性は「相手>あなた」になります。

こんなの、幸せそうに見えますか?
いつかはその関係性に我慢ができなくなります。

<結婚後>相手のことが分からないまま結婚すると、後でギャップに後悔する

相手のことや、相手の周りを含め、理解しないまま結婚すると「こんなはずじゃなかった」という思いをするかもしれません。
そういう経験をしたことのある、私の知人をご紹介します。

Y子(30)

友だちの紹介でお付き合いが始まった。
交際2か月で私の妊娠発覚。
田舎なので、相手親が「責任をとる」と言い、私たちは結婚。
そのまま即、義祖父母・義両親・私たちの3世代同居。

知らなかった・・・。彼は末っ子長男なので、家族にめちゃくちゃ可愛がられて育ってた。
私と彼が意見の相違で口論になると、5対1で私は責められる・・・。
この家に私の味方は誰一人いない。

M子(35)

婚活アプリで知り合った彼は40代前半で、税理士。
30代前半だった私は、とにかく早く子どもが生みたかったので、彼の将来性から数回会っただけで、彼との結婚を決断。
しかし彼は、結婚から2年で独立。そんな計画知らなかった。

もちろん、独立したての彼は仕事が忙し過ぎて、毎日帰りは遅い。休日も事務所で雑務。
乳児をかかえて、ワンオペはもちろん、年老いたお義母さんが、初孫が嬉しくてほぼ毎日のアポなし訪問。

他県に嫁いだので、新しい環境に慣れず、友だちもおらず、育児に疲れ、義母に疲れ・・・。
こんなはずじゃなかった。

相手を分からないまま結婚して、ギャップがあったとしても、それを乗り越えて、徐々に理解が深まっていく場合もあります。
それは、相性がよかったという結果論です。

前者のY子さんは、結局離婚してしまいましたが、後者のM子さんは当時を乗り越え、現在も結婚生活は続いています。

相手をよく知らないと・・・。相性が分かってないと・・・。
結婚してから後悔しても「後の祭り」ですよ。

「誰でもいいから」と結婚したら、こんな人生が待ち受けている

誰でもいいから・・・で結婚すると「自分が漠然と思い描いていた結婚生活と、全く違った」ということが起こります。

もちろん、相手のことをわかった上で結婚したとしても、次のような問題は普通に起こり得ます。
でも、よくわからないで起こってしまったら?
きっと、もっとダメージが大きいでしょうね。

そうならないよう「誰でもいいから結婚するとその後、どうなる可能性があるか」ということをちゃんと考えて進んで欲しいと思います。

「誰でもいいから」と結婚したら、こんな人生が待ち受けている
  • 結婚して同居を始めると、一切家事をやらない人だった
  • 相手が借金を抱えていた
  • 家庭より自分の友人関係ばかりを優先させる人だった
  • 不倫をするような人だった

結婚して同居を始めると、一切家事をやらない人だった

みなさんのご両親の時代とは違い、今は夫婦共働きは当たり前になってきました。
そうなると、共働き世帯や、赤ちゃんがいるような子育て世帯には、やはり家事の分担は必須です。

相手のことをよく知らず結婚してしまうと、家事を一切しない人だった・・・なんてことも多々あります。

結婚生活は毎日のことなので、家事のほとんどを自分が担っていたとしたら、相手に対し不満が募り爆発してしまいます。

私も外で働いているから世帯年収はアップして、余裕がある生活を送れているはずだ!
それなのに彼は一切家事に参加せず、私1人がこなしている!

彼は「お金」と「無料の家政婦」を得たようなもの。
この結婚生活は、私だけがしんどい思いをしていて、彼を許せない!

生まれたばかりの赤ちゃんがいるのに、彼は全然手伝ってくれない・・・
こんな人だとは思わなかった(泣)

こんな結婚生活では上手くいきませんよ。

相手が借金を抱えていた

結婚生活では、お金の問題も大切です。
結婚して蓋を開けてみたら、相手が借金を抱えてた、なんていうのはびっくりですよね。

しかし、借金にもいろいろあります。

奨学金や住宅ローン、車のローンならまだいいでしょう。
奨学金は学費です。ある意味将来の投資です。
住宅ローンや車のローンは、資産になります。(ただし身の丈に合ったものに限りますよ?)

でも、豪遊した、物欲に使った、賭け事に走った・・・。呆れますね。

「自分の給料で返すから」
と相手が言ったとしても、世帯収入から出るわけです。
あなたに全く関係がないとはいえないですよ。

家庭より自分の友人関係ばかりを優先する人だった

普通は結婚すると、相手との時間を大切にし、子どもが生まれると相手と一緒に子どもを慈しみ育てる。家庭第一になります。
家族があっての仕事であり、自分の時間だと思います。

家庭をないがしろにし、独身時代と同じように友だち優先で遊び歩く。
もちろんたまにならいいですが、それが「友だちから連絡があると、何を置いても一目散に出かける」という人ならどうですか?

話し合って改めてくれればいいですし、あなたが納得していれば別にいいです。
そうでなければ・・・。
家に常にポツンとあなただけ。ほったらしですよ?
相手と夫婦でいる意味、考えちゃいますよね。

不倫をするような人だった

結婚したら異性にだらしない人だった・・・。これは最悪ですね。

結婚の意味はみなさん、ご存知だと思います。
婚姻により男女は同居の義務、相互の扶助義務、貞操の義務などを負うことになります。

貞操の義務
夫婦は貞操義務(守操義務)を負います。
民法上には直接的な明文の規定はありませんが、婚姻の本質からみて当然の義務であると解されており、不貞行為は離婚原因となります。

婚姻の最低限のルールを守れない人とだなんて、この先何十年も夫婦を続けていけるとは思いませんし、後悔するのが目に見えてますよね。

「誰でもいいから結婚したい」と焦ってしまう理由とは?

誰でもいいから結婚したいという気持ちは、年齢が上がるほど切羽詰まった心理状態に陥ります。
それは、どうしてなんでしょう?3つの理由を考えてみました。

「誰でもいいから結婚したい」と焦ってしまう理由とは?
  • 周囲の結婚ラッシュ
  • 結婚を意識する年齢になった
  • 家族や親戚から結婚について言われる

周囲の結婚ラッシュ

社会人になると、いつ結婚してもおかしくない年齢ですよね。
ちなみに、下の表が「初婚年齢の全国平均」「初婚年齢の中央値」です。

男性女性
全国平均
(2019年)
31.2歳29.6歳
中央値
(2018年)
27歳26歳
初婚年齢の全国平均と中央値
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集2021」より抜粋
東洋経済オンライン「独身男性が驚く27歳が結婚ピークという現実」
東洋経済オンライン「晩婚化も女性のピークは26歳というという現実」

初婚の平均年齢では、年齢の下限(男性18歳と女性16歳※)はありますが上限がないため、高齢結婚の方もデータとして入っています。
しかし中央値は、結婚した人が一番多いところの数値なので、こちらを参考にした方がよいという考え方もあります。

(※令和4年4月から、女性の婚姻年齢が18歳に引き上げられます)

というふうに初婚年齢を中央値で見ると、大学を出て4~5年で結婚する人が一番多いようです。そうなると、次のような話がだんだん増えてきます。

  • 久しぶりに帰省したら、地元の同級生はみんなママになってた!
  • 親友が結婚した。もう気軽に誘えないな・・・。
  • 同期で結婚していないのは、私だけになった!
  • 昨年入社してきた後輩が、もう結婚!?
  • 「仕事に生きる」と豪語していた先輩が、玉の輿に!
  • 妹が先に結婚した!
  • ご祝儀をあげるばかり。私もいつもらう立場になれる?

周囲の結婚が続くと「私は結婚できるの?」と本当に焦りますよね~
こういうとき『誰でもいいから結婚したい』の心理に陥ります。

結婚を意識する年齢になった

みなさん、何歳くらいで結婚を意識するようになりましたか?
ゼクシィが調べたデータによると・・・

男性女性
1位20~23歳(29.8%)24~26歳(48.2%)
2位24~26歳(29.8%)
<同率1位>
20~23歳(20.5%)
3位27~29歳(28.8%)27~29歳(17.9%)
4位30~33歳( 8.7%)30~33歳( 6.3%)
「結婚を具体的に意識したのは何歳ごろですか?」
引用:セキララゼクシィ

晩婚化が進んでいると言われていますが、男性の約6割、女性の約7割が20~26歳までに結婚を意識しているんだそうですよ。

20代前半で結婚を意識する人が意外に多いんですね~
特に女性は、出産のタイムリミットがありますから、それを気にする人は年齢が上がると余計結婚に焦る傾向があります。

家族や親戚から結婚について言われる

「親戚ハラスメント」という言葉を聞いたことありますか?
私は今回初めて知りました。

親戚ハラスメントとは?
親戚づきあいを強要されるなどして、嫌な思いをすること

そして帰省したときなど、親戚に会うと「親戚ハラスメント」の代表的な言葉が、

○○ちゃん、結婚はまだかい?

です。
心配してくれる気持ちはありがたいですが、この件に関しては、正直余計なお世話ですよね。
これは親戚のお話ですが、もちろん自分の親からにだって結婚の話をされます。

聞かれた方は、いちいち言い訳したり、話をはぐらかしたりで、ホント疲れますよね。
親戚の集まりにも、足が遠のいてしまいそうです。

焦ってしまう気持ちから抜け出す3つの方法

「誰でもいいから結婚したい」と思う人の共通の心理は「焦り」です。
では、その「焦り」から抜け出すための方法を3つご紹介します。

焦ってしまう気持ちから抜けだす方法
  1. 自分の理想に相手を紙に書き出す
  2. 焦らず楽しもうという気持ちを持つ
  3. 結婚後のライフスタイルを描いてみる

1.自分の理想の相手を紙に書き出す

焦りのあまり「誰でもいいい」なんて思わないで、まずちゃんと自分の理想を考えましょう。

そのためには、書き出してみることです。
どんな人がいいのか?
年収や仕事などの肩書ではなく、内面を見ましょう。

特に、趣味や休日の過ごし方、性格、価値観などは、結婚後揉めることなく穏やかに過ごせる重要なポイントです

そして、これからいろんな人に会っていく中で、自分の理想が固まっていきます。
また、理想も変化していきますし、優先順位も決まっていきます。

不変なものに重点をおくといいですよ。

理想掲げるとき、注視するとよい例(○)

  • 価値観
  • 性格
  • 趣味
  • 休日の過ごし方
  • 好き嫌い

これらは、変えることもできるが、ある意味不変といえる。
こういうところで相手を見極めると、争いがなく仲良く暮らしていける。
結婚生活は穏やかに過ごせるのが一番!

自分の理想を書き出すのに、あまり重要視しなくてよい例(✖)

  • 年収
  • 職業
  • 見た目

これらは、変化あるもの。
例えば年収や職業は、仕事が上手く行かなくると変化する場合もある。
見た目は、今は良くとも年を取ると変化する。

その他、自分がどうしても譲れない点も含めて書いておくといいでしょう。

2.焦らず、楽しもうという気持ちを持つ

結婚相手を誰でもいいと考えている人は、その態度、相手に伝わっていますよ!
焦った雰囲気やイライラした態度で会いに来られたって、相手だっていい気持ちはしません。
そんなお見合いやデートが、上手くいくはずないんです。

ここは発想の転換です。
自分がポジティブな気持ちや笑顔でいたら、相手も楽しいはず。
そうすると会話も弾み、お互いの理解が深まります。
相手の良いところなんか見つけた日にゃ、もしかしたら好きになっちゃうかも♡です。

焦ったって、明日すぐに結婚できるわけじゃないんです。
だったら、少しでも楽しんで婚活した方が、あなたの良いところが相手に伝わりやすいですよ。

3.結婚後の自分のライフスタイルを描いてみる

ほとんどの人は漠然とでも、自分の将来を想像したことがあるのではないでしょうか?

ワーキングママにあこがれるわ~
仕事も家庭も両方頑張りたい!

結婚したら、家族に自然志向なもので手をかけてあげたいな~
オーガニックな食材でご飯やお菓子を作ったり、持ち物はハンドメイドで愛情込めて作ってあげたい♡

と、自分のなりたいスタイルを思い描くと、結婚相手を「誰でもいい」と言えないくらいの希望が出てきますよね?
もちろん、想像した通りには必ずしもいきませんが、意識することが大切です。

結婚後のライフスタイルを考えたことがない人は、ぜひ一度試してみてください。

理想の結婚相手を見つけるための方法とは?


理想の相手を見つけるための方法をご紹介します。
あなたに合う手段はありますか?よかったら参考にしてください。

理想の結婚相手を見つけるための方法
  • マッチングアプリ
  • 婚活パーティー
  • 結婚相談所

マッチングアプリ

マッチングアプリを利用したことのある友だちに、メリット・デメリットを聞いてみました。アプリによるとは思いますが、友人はマッチングアプリに3つ加入していたそうです。

メリット

  • スマホ1つで手軽に始められる
  • 費用も安価で、アプリによるが月会費が無料~1万円くらい
  • 写真やプロフィールを自分でやりたい放題盛れる
  • たくさんの異性を一度に見ることができる
  • 自分の希望条件で異性を検索できるので便利
  • 自立してて自己管理が出来て自分のペースで恋活、婚活したい人には向いている。遊びの相手でもOKくらいに気軽に手軽にやれる人にも向いている

デメリット

  • アプリによっては年収や学歴、独身などの証明書がいらないため、経歴詐称をしている人がいる(相手の写真やプロフィールが信用できない)
  • 気遣いができない、失礼な言動を平気でしてくる人もいる
  • 打たれ弱い人、相手のペースに飲まれやすい人には向いていない
  • メッセージだけでも失礼な人たちとの相手は疲れた
  • 相談できるシステムとかがなかったので欲しかった
    (アプリによってはアドバイザーのような人がいるところもあるらしい)

私の友人は、結局マッチングアプリは自分には向いていないと判断し、退会してしまいました。

しかし、前出の知人M子さんのように、アプリで知り合って結婚、現在も幸せに暮らしている人がいるのも事実です。参考にしてくださいね。

婚活パーティー

婚活パーティーは、小さいもので5人くらい、大きいものだと50人くらいの異性に一度に会えます。これは最大の利点ですね。その他のメリット、デメリットを調べました。

メリット

  • 一度にたくさんの異性と会える
  • 会うまでの工程がなくすぐ会える
    (メッセージのやり取りや「いいな」と思ったらデートの約束などが不要)
  • 身分証明などの提示が徹底されている
  • 異性と話すのが苦手な人でも全員と話せる
  • 参加条件が設けられているため、理想の相手に会えるチャンスがある

デメリット

  • 指定された日時に出向く必要がある
  • 一人ひとりじっくり向き合う時間が少ないため、どうしても見た目が重視になってしまう
  • 一度に大勢と話すので疲れる
  • 費用がかかる(1回3000円~8000円くらい)
    毎週参加となると費用が嵩む
  • サポートはない

トータル的に見て、フィーリングで選びたいという人や、コミュニケーション力に長けた人、人と話すことが好きな人には、婚活パーティーは向いているでしょう。

結婚相談所

結婚相談所は、他の婚活ツールに比べ費用は一番かかりますが、結婚まで完全にサポートしてくれることが特徴です。
結婚相談所のメリット・デメリットは以下のようになります。

メリット

  • システムを使って、いろんな異性に申込できる(マッチングアプリと似ている)
  • 婚活のプロ(仲人や婚活カウンセラー)が担当してくれるので、都度都度アドバイスをくれる
  • お見合いの日程調整もしてくれる
  • 相手相談所との橋渡しをしてくれるので、相手の気持ちなどを汲みやすい
  • 婚活の悩みや相談に乗ってくれる

デメリット

  • 費用がかかる
    「入会金+月会費」が最低でも必要
    そのあと成婚退会する場合は「成婚料」が発生する
  • 結婚相談所の担当者との相性が合わないとしんどい

マッチングアプリや婚活パーティーに比べ、本気で結婚したい人が集まるので、短期決戦も望めます。いつまでに結婚したい、仕事が忙しい人などは、サポート力の強い結婚相談所に相談してみるといいですね。

5star結婚相談所 公式サイト は こちら

1人で悩まずに、結婚相手を探したいなら結婚相談所へ

いかがでしたか?
婚活には「焦り」は禁物だということが分かっていただけたと思います。

しかし活動していく以上、分かっていても焦りは出てきます。特に婚活が上手く行ってない時ですよね。そんなときは1人で悩まず、是非婚活のプロに相談してください。

まだ結婚相談所の敷居が高いと感じてる方、でも相談したいと思っている方。
こちらのサイトの「お問い合わせ」または「ラインのお友だち追加」からでも、気軽に相談してください。婚活のプロが、お答えさせていただきます。

結婚相談所は、数ある婚活手段の中でも結婚できる確率が1番高く、結婚の本気度が高い人たちが集まっています。
本気で結婚したいと考えているのなら、結婚相談所での活動をおススメしますよ。

この記事を書いた人

Webbing編集部 toshi
婚活系のYouTubeにハマり、独学&プロのお話を伺いながら婚活について勉強中。
自身もお見合い結婚経験者なので、婚活中のみなさんの気持ちはわかるつもりです。
婚活に関するさまざまな情報をみなさんにお届けして、少しでも不安解消のお手伝いができれば・・・と思っています。