菅内閣では、「婚姻届や離婚届の押印を廃止検討、いずれはオンライン化を導入」と発表、婚姻届や離婚届を含めた戸籍関係のオンラインでの届け出は2004年4月から制度上可能だが、現時点で導入している市区町村はないという。導入した場合の本人確認は、電子署名や電子証明書で行う。
上川陽子法相の記者会見にて「婚姻届、離婚届」捺印の廃止が発表されました。行政の脱印鑑が進められる中で、婚姻届、離婚届も印鑑がなくなります。
プロポーズの1言として男性側から「ハンコ押してください!」などもある代表的な儀式の1つですが、今後はオンラインでの提出も可能になるとの事です。
オンライン化が進む事で、「結婚への覚悟が少なくなるのでは?」「離婚するのが簡単になるのでは?」などたくさんの不安の声もあるようですが、
反対に「結婚や離婚に捺印の意味があるのか?」「サインで十分ではないか?」などの声も多くあるようです。
手続きが印鑑がいらずでオンライン化なら、「ご縁」も手続きいらずオンラインで簡単に出会えるとさらに結婚へのハードルが下がる事、間違いなしですね!
近いうちに入籍される方は手続き方法をご確認の上、ご提出ください。