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「婚活疲れ」「婚活うつ」に陥ったら?原因と対策についてご紹介

人生を共に歩んでいくパートナーを探すために、婚活をしている人は多いですが、活動を始めたからと言って、すぐに相手が見つかるわけではありません。

何人もの異性に会い、交際をし、断ったり断られたり・・・。
ゴールの見えない婚活に、みんな疲弊していきます。

「婚活疲れ」は、程度の大小はあれど、誰しも経験することです。
(また、婚活疲れから「婚活うつ」になる人もいます)
なぜ婚活疲れは起こるのでしょう。また、婚活疲れになったらどうしたらいいのか?

予め知っておくことで、婚活疲れに陥ってもそれを回避、または軽減できるかもしれません。
そこで今回は「婚活疲れ」の原因とその対処法についてお話しいたします。

本記事を監修した仲人

本記事は「5star縁結び」代表 川上紫乃さんにご協力いただきました。

川上さん

大阪府枚方市を中心に、結婚したい男女をサポートしています。

2016年 主婦から結婚相談所を立ち上げる。
「川上流あなたらしい婚活」を推奨し、年間お見合い件数 600組(2021年)
2021年 (株)TMS 成婚ゴールド賞・JMN成婚優秀賞 W受賞
2020年 (株)TMS 成婚シルバー賞・JMN成婚優秀賞 W受賞
一般社団法人「フォーハートフル」(仲人の学校)理事、webbing編集長
多方面で皆さんの婚活を応援サポート。

*****

「婚活疲れ」は婚活をしている人なら、みんな辿る道。
5star相談所では、婚活疲れにならないよう、または婚活疲れになったとしてもすぐに脱却できるよう、徹底的に川上やスタッフとお話をしてもらって、不安解消に努めています。

5star縁結び 公式サイトはこちら

なぜ婚活に疲れてしまうのか

「婚活疲れ」はなぜ起こるのか?

簡単です。それは、あなたが婚活を真面目に頑張っているからです。
まずは、頑張っているご自分を褒めてあげてください!

その上で、間違った方向に頑張っていないか、考えてみましょう。
原因に気付くことで、対処の仕方も分かってきます。

ネットには、婚活疲れのお悩みがたくさん書き込まれています。その中から代表的なお悩みを5つ取り上げ、実際の質問内容を見ていきましょう。

良い人に巡り会えない

A子(年齢不詳)

ネットでの婚活で、いい人と出会えた人はいますか?

私もネット婚活をしています。
たくさんの男性からメールを頂いています。
ただ、好きだと思える人には出会えていません。

容姿が醜かったり、コミュニケーションに問題があったり、歳が離れすぎていたり、収入が低すぎたり・・・。
色々と問題のある人が多いです。

婚活に疲れてきました。
自分が本当に結婚したいのかもわからなくなってきました。

引用元:Yahoo!知恵袋

なかなか辛辣な言葉を吐く女性ですね(^^;

SNSが発達している現代、情報にはこと困りません。
例えば、婚活のプロが発信するBlogや、YouTubeでも「婚活開始3カ月でプロポーズ!」なんて言葉、よく聞きます。時々本当にそういう人はいますが、実際はまれです。

でも、そういうものをたくさん見ていると、自分が婚活を始めても、遅くとも半年後くらいには結婚相手が見つかってるんじゃないか?なんて期待してしまいます。
だから、自分になかなか結婚相手が見つからないことに焦るんです。

「みんな、なんで良い人と巡り会えるんだろう・・・」
「私に魅力がないから?」
「もしかして、私は一生結婚できない?」

前出のA子さんのように、良い人に巡り会うまで、いったいいつまで婚活を続けたらいいのか・・・と終わりの見えない活動に、疲れてしまう人が多いんです。

遊び目的の人ばかり

結婚目的の婚活のはずなのに、女性と遊ぶ目的で婚活の世界に入ってくる男性がいます。特にマッチングアプリに多いですね。

そんな男性に辟易する女性の話はよく聞きますが、今回は、遊び目的の男性のせいで、真面目に婚活している人が迷惑を被っているケースのお話です。

B男(32)

よく「結婚するつもりで男女の仲になって、女性の方から結婚話を進めようとしたら、男の方から断ってきた」みたいな話を聞きますね。
それで女性はショックを受けて、男全員に不信感を抱いてしまう、みたいなパターンです。

婚活男は生真面目で恋愛経験もろくにないような純朴なのが多いのですが、一部の遊び目的の男のせいで台無しです。
本当に腹が立ちます。

引用元:Yahoo!知恵袋

本気で結婚したくて婚活しているのに、一部の不真面目な男性のせいで、女性が男性に不信感を抱いています。
「この人の言っていることは本当?」
「優しい言葉は、体が目当てだから?」

女性に二の足を踏ませることで、真剣に婚活している男性にもしわ寄せが来て、物事がスムーズに進まず、男女とも婚活に疲れてしまう要因となっています。

長い期間 婚活がダラダラと続いてしまっている

C子(30)

婚活歴8年の今年30歳になる女です。

出会うための手段は色々試しました。ですが、結婚出来ませんでした。
婚活があまりに辛くて毎晩泣いたり、死にたくなることも何度もありました。

気が付けば、友達は結婚出来ているのにどうして私はこんなに頑張っても結婚出来ないのだろうと、自分の全てを否定するようになりました。

引用元:教えて!goo

C子さんの場合、婚活歴8年と長丁場ではありますが、まだ年齢が30歳なので「婚活が難しくなる年」とまではいきません。とはいえ、長期間の婚活は、ますます結婚を遠ざける要因となっています。

それは具体的に

  • 長く活動していると「自分に合う人」が分からなくなる
  • 年齢が上がっていくと、婚活市場では不利になる
  • 自分の男性を見る目が段々と厳しくなる(条件が上がる)
  • 婚活に疲れ、結婚を諦めてしまう

などが挙げられます。

デートの支払いで悩む

D子(年齢不詳)

デートとして誘ってくれて、異性としての関係を進めたいと思っているのに割り勘とかそういう扱いだと、なんだかすごく惨めな気持ちになってしまいます。

高いものとかではなくて良いのです。なんかデートで相手に現金を渡している姿とかすごく惨めに感じるのです。相手の男性もカッコよく見えないのです。

食事を奢ってもらったら、お茶代を私が払ったりとかそういうことはよくします。

先日テーマパークに行ってお昼にラーメンを食べたのですが、それぞれ券売機で自分の分を買ってとても惨めな気持ちで過ごしました。ラーメン代は別会計でも、(彼は)手も繋ごうとするし次のデートに誘ってきます。
なんか惨めだなと思ってしまいます。

引用元:OKWAVE


女性は元来「男性がデート代を全額負担するいうのは、自分に興味があるのかどうかのバロメーター」と考える人が多いようです。
(すべての女性に当てはまるわけではありませんよ)

自分を結婚相手として、または意中の人として見てくれるなら、自分にお金を使ってくれるはずだ、と少なからず思っています。

しかし男性側は、
「男女平等の世の中、年収も性別で大差がなくなってきたのに、デート代を男性側がすべて支払うことに違和感がある」
と考える人が増えています。
決して、相手の女性に興味がないわけではないんです。

そういう男女の認識の違いから、毎回支払いのときに、女性は自分の扱いに期待し、憂い、そしてしんどくなっていきます。

お互いの熱量の違いで疲れてしまう

E子(30代)

結婚相談所でお見合いをして、交際になりました。
彼は40代ですが、平日は金融機関で忙しい日々を送りながら、休日も朝早く起きるような、とにかく体力がある人です。そのため、(お互いの)自宅は近くはないのですが、毎週会おうとします。

でも私は平日は仕事が忙しく、土曜に出勤しないといけない時もあり、土日はクタクタです。土日しっかり休んで体力を温存しないと体が持ちません。

そのため、4回目のデートまでは毎週会っていましたが、その後は月に2回、つまり2週間に1回のペースでできればお会いしたいと思いました。
そのことを彼に丁寧にお伝えましたが、とても不機嫌になり、仲人さんを通じて「お断り」の連絡が来ました。

引用元:発言小町

もちろん、婚活をしているからには、婚活の予定を最優先にするのは当然です。
1歳でも若いうちに活動しないと、婚活の世界では不利になると言われていますもんね。

しかし、婚活をしている人たち、特に30代40代の男女は、とにかく忙しい人が多いです。
そして個人差はありますが、男女の体力の差があることも事実です。

E子さんの場合、彼とデートを続けたかったのはもちろんでしょうが、体調のことを考え、自分の時間を確保しながら婚活を進めたかった。
でも彼の方は、E子さんより婚活への熱量が高く、毎週E子さんに会いたかった。彼には彼の事情があったのでしょう。

お互いを理解し、相手を受け入れる必要があったにも関わらず、二人にはその度量が足りず、また婚活の熱量が異なったがために起こったことでしょう。

手段別 婚活に疲れてしまう理由

前項で、一般的な婚活疲れの原因について考えてみましたが、では手段別ではどうでしょう?

  • 婚活パーティー
  • マッチングアプリ
  • お見合い(結婚相談所)

の3つに分けてご紹介します。

婚活パーティー

婚活パーティーでの活動は、一度にたくさんの異性と会えるということが、利点です。
その反面、いろいろと気を使うことも確か。
そこで、婚活パーティーではどんな理由で婚活疲れに陥るのか、考えてみました。

  1. 費用がかかる
    【参加費】
    婚活パーティーでは、その種類や性別によりますが、だいたい1回3000円~7000円くらいかかります。毎週いろんなパーティーに参加するとなると、結構嵩みますよね。

    【衣装代】
    婚活パーティーでは、いろんなパーティーに何回も参加している人が多いので、会ったことある人にまた会う可能性もあります。
    なので、特に女性は「毎回同じ服」というわけにもいきません。
    そして服を変えるとなると、それに合わせて靴やカバンも変えるので、どうしてもお金がかかります。
  2. 異性との自己紹介、会話
    婚活パーティーでは、規模が小さいものでは5人くらい、大きいものだと50人以上の異性がいます。

    パーティーでは、たくさんの異性とお話した方が良いと考えると、入れ替わり立ち代わり「はじめまして」から「自己紹介」が始まり、そして会話を盛り上げなければ相手の印象に残りません。
    回数をこなすほど疲れていきます。
  3. 成果が0(ゼロ)なことも多い
    毎回「絶対に良い人を見つけるぞ」と意気込んで参加しても、必ずマッチングしてお相手が見つかるとは限りません。

    成果が無かった時が、1番疲れを感じる人が多いようです。

マッチングアプリ

マッチングアプリは、1番お手軽にお相手を探せる婚活ツールです。
そんなお手軽ツールでも、やはり婚活疲れになる人はいます。それはどんなことでしょう。

  1. 使用アプリがあなたに合っていない
    アプリによって、恋活向き、婚活向きがあります。
    すぐに結婚したいのに「恋活向き」のアプリに加入していたって、結婚まではたどり着きにくいですよね。
  2. 相手が信用できる人かどうか不安
    これもアプリによっては、身分証明や収入、学歴を証明する必要がありません。もっと言うと、既婚者がまぎれ込んでいる場合もあります。

    嘘がつけるので「いいな」と思う人がいても、警戒心の強い人は疑うことから入るので、アプリ婚活に疲れる人が多いようです。
  3. 頑張りすぎる
    相手に興味も持ってもらおうと、必要以上にメッセージを送る人。考え抜いた丁寧な文章を毎回送るのは、正直しんどいです。

    また、たくさんの人とメッセージのやり取りをしている人。
    同時進行は良いと思いますが、過ぎると、誰とどんな会話をしたか分からなくなり、それもまた疲れる要因となります。
  4. 興味のない人からのしつこいアプローチ
    メッセージのやり取りで「合わないな」と感じた人から何度もくるアプローチ。あまり頻度が高いと、面倒くさくなって、アプリを開かなくなってしまうこともあります。
  5. 好みだと思う人とデートにたどり着けない
    「実際に会ってみたい!」と思う人に出会っても、お互いの都合が合わなかったり、熱量が違ったりで、リアルで会うまでに時間がかかります。

    そうなると、メッセージだけのやり取りではモチベーションが上がらず、婚活自体が嫌になってしまいます。

お見合い

お見合いでの婚活は、今までの「婚活パーティー」や「マッチングアプリ」に比べ、1番悩みや疑問を解消しやすい婚活手段と言えるでしょう。
いつもそばには、婚活のプロである仲人や婚活カウンセラーがいます。

しかし、それでもやはり婚活疲れは起きてしまいます。
では、お見合いでの婚活疲れは、どんな時に起きやすいのでしょう。

  1. お見合いが組めない
    自分から申し込んでも断られてしまい、お見合いが組めない人がいます。会いたい人に会えない状況が続くと、自分を全否定されたような気になって、婚活が嫌になります。
  2. お見合い料がかかるところも
    結婚相談所では、入会する時の入会金が存在し、それ以外に登録料など設けてるところがあります。それらは、入会時に支払うだけなので、あとは月会費しか掛かりません。

    しかし、お見合い料金(1回5000円程度)を設けてるところもあるので、そうするとお見合いの回数をこなすと費用が嵩むことになります。
  3. 仕事が忙しい人は、お見合いを2部・3部構成にする
    「ここ2~3週間の内、この日しかお見合いが出来ないから、この日にお見合いを固めよう」と、すごい人は例えば、11時・14時・17時と3部構成でお見合いを詰め込む人が時々います。

    誰と何をしゃべったか、または相手の印象がどうだったか、分からなくなって、モチベーションが下がる理由になってしまいます。
  4. お見合いで盛り上がってると思ってたのに断られる
    自分が喋って盛り上げ、相手は笑顔で相槌を付いてくれる。これはお見合いが盛り上がった!好感触!と思ったのにお断り・・・。

    何がいけなかったんだろう?ため息が出ます。

お見合いでの婚活に限っては、上記の婚活疲れは比較的解決しやいでしょう。
あなたをサポートしてくれる仲人や婚活カウンセラーに、ぜひ相談してみてください。

もしくは、このサイトの「お問い合わせ」または「ラインのお友だち追加」から、相談をお受けしますよ。

婚活に疲れた時にやってみること

さて、原因はいろいろ述べてきました。
続いて、婚活疲れに陥った時の対処の仕方を、4つほどお話しいたします。

今の婚活方法以外を試す

現在の婚活手段で上手く進まない場合は、違う手段を試してみるといいでしょう。

もし、あなたが今マッチングアプリで婚活をしているなら、婚活パーティーや結婚相談所にシフトチェンジしてみましょう。もしくは併用もOKです。

今までとの手段を変えるだけで、出会える人のタイプが違ったり、アドバイスを受けて好転したり、と いろいろ周りが変化します。

婚活の舞台を変えてみたら、すぐに相手が見つかった・・・なんて人も珍しくありません。

受け身の姿勢は辞めて、自分から誘うなど行動してみる

相手からアプローチされるのを待つのではなく、「自分から相手を選ぶ」という気持ちに切り替えましょう。
いつまでも相手からの連絡を待つだけだと、イライラして不安ですよね。だったら自分から誘えばいいんです。
自分から誘える人は、消極的な異性からも好意を持たれやすいですよ。

自分で勝手に期待を膨らまして、がっかりする・・・。そういうのは、もう卒業しましょうね。

第三者に相談する

1人で悩まないでください。
職場の同僚や、学生時代の友だち、または親・兄弟など、第三者に聞いてもらうだけで婚活疲れがスッキリすることもあります。

しかし、婚活していることを、他人に話しづらい人もいますよね。
では独身の友だちではなく、既婚者の友だちに相談するのはどうでしょう?

独身の友だちは「それはヒドイね~」と共感はしてくれますが、相談したこと以上の言葉、例えば「その男ナイわ~」とか「そんな男は辞めた方がいい」など、本来の相談内容から外れ、活動自体の足を引っ張られる可能性もあります。
相手のマイナスな評価ばかり聞き続ていたら、相手に対する感情も降下しかねません。

そして、既婚者の友だちに相談するときは「~で悩んでるんだけど、上手くいくにはどうしたらいいと思う?」と悩んいる内容とお相手とどうなりたいかいう感情を一緒に伝えてみてください。
きっと自分の経験を元に、建設的なアドバイスを一緒に考えてくれると思いますよ。

さらに、独身の友だちにも、既婚者の友だちにも話しにくい人は、婚活のプロを頼る選択が残っています。
相談相手に迷っている人は、このサイトのお問い合わせまたはラインのお友だち追加からご相談いただけます。
よかったら活用してみてください。

「こうあるべき」という固定観念は捨てる

固定観念に囚われた女性たち
  • デートプランは男性が考えるべき!
  • 男性は、女性をエスコートするべき!
  • 男性は、デート相手の女性には惜しみなくお金を使うべき!
  • 男性から連絡を寄越してくるのは当たり前!
  • デートでは○○するのが普通!

いつの時代の話ですか?
まるでバブル期のトレンディドラマ(←死語?)のようですね。

<余談ですが>
若い皆さんはご存知ないかもしれませんが、昔は本当に居たんですよ。

  • アッシーくん(送迎担当の男友だち)
  • メッシーくん(ごちそう担当の男友だち)
  • ミツグくん(金品を貢いでくれる男友だち)
  • キープくん(本命がダメだったときのセカンド)
  • ツナグくん(ビデオなど厄介な配線を繋いでくれる男友だち)

これらは女性たちが、自分にとって都合のいい男性に使う代名詞でした。
いろんな意味でスゴイ時代でした(^^;

話が脱線してしましたが、とにかく「男性はこうあるべき」という固定観念は捨てた方が楽ですよ。

どうしても捨てきれない人でも、例えば、「ここ行ってみたいな」と思ったら「行きたいところがあるから付き合って?」と女友だちを誘う感覚でなら、誘いやすいのではないでしょうか?

また、デートは最初から割り勘のつもりでいてください。そしたら、割り勘が当たり前なんだから、腹も立ちません。そして、もし奢っていただいたのなら、次回は自分が払う。
そういう心構えでいた方が、がっかりすることなく疲れませんよ。

その他・婚活疲れになる前に、やってみること

では、婚活疲れにならないように、事前に出来ることはないのでしょうか?

あります。
こちらでは、笑顔で婚活を続けられるよう、いくつかの予防策をご紹介します。

婚活の記録を付けてみる

まず、婚活中は記録を取ることをお勧めします。
記録といっても、簡単なメモ程度でいいんです。箇条書きとかでもいいです。

例えば、今日行ったデートの場所や、会話の内容、食べたものやいくらお金を使ったなど、簡単にメモを残しておくことで、振り返って反省や次に生かすことができます。

「いつも何回目かのデートで振られる。なんでだろう?もう嫌だ」

もしかしたら、毎回同じ失言や行動をして失敗しているかもしれません。記録を取っていることで、自分を見つめ直すきっかけになります。

自分の性格に合った婚活方法を選ぶ

前述に「婚活疲れに陥ったら、今の婚活方法以外を試す」とお話ししましたが、同じことで、婚活を始める前に十分ご自分の性格を把握して、婚活の方法を選ぶといいでしょう。

婚活業界も、さまざまなものがあふれています。

前出の婚活パーティーにマッチングアプリ、結婚相談所、その他街コン、バスツアー、合コン、それに友人の紹介や、昔ながらの近所の世話焼きおばちゃん紹介のお見合いだってそうです。

多種多様な婚活手段があります。
ご自分の性格を見つめて、婚活方法を選びましょう。

例えば、人見知りをする・男女交際の経験に乏しい・受け身な人は、プロのアドバイザーがいる結婚相談所が向いていますし、社交的・コミュニケーション能力に長けている・男女交際の経験豊富な人なら、それ以外の婚活方法でも大丈夫でしょう。

いろいろ試してみるといいですし、併用するのも全然OKですよ。

婚活に疲れたら、婚活のプロに相談を

さて、いろいろお話しましたが、一番婚活疲れのカンフル剤となるのは、やはり結婚相談所のプロとの対話です。

仲人や婚活カウンセラーは、今まで数百人以上の男女を見てきています。
いろんなパターンに対するアドバイスも的確にできます。
他の婚活ツールに比べ、結婚相談所は費用は掛かりますが、その分手厚いサポート力があります。

婚活のプロに相談したい、アドバイスが欲しい、でも何をどうすれば良いのか分からないという人は、このサイトの「お問い合わせ」または「ラインのお友だち追加」からご相談してみてください。
不安解消のお手伝いをさせていただきます。

婚活疲れに陥って、婚活を休んだり辞めたりするのは最終手段です。
まずは、プロに話を聞いてもらって、細々とでも婚活を継続することをお勧めします。

この記事を書いた人

Webbing編集部 toshi
婚活系のYouTubeにハマり、独学&プロのお話を伺いながら婚活について勉強中。
自身もお見合い結婚経験者なので、婚活中のみなさんの気持ちはわかるつもりです。
婚活に関するさまざまな情報をみなさんにお届けして、少しでも不安解消のお手伝いができれば・・・と思っています。